5/3 『チェンナイはきょうもゴキゲンだ!』 チェンナイ
朝は昨日と同じで地下のアイヤナールで朝ご飯。
今日はレストランの中の違う部屋だったけど、メニューは同じ。
イドゥリ、ワダ、ポンガルとサンバルとチャトニ類。
どれもうまいなあ。
よく部屋でインドのTVを見ているんだけど、hungammaとかNickというアニメ専門チャンネルで、よく日本のアニメをやっている。
特に藤子不二雄のアニメがよく流れていて、ハットリ君うあパーマンがタミル語を話し、ドラエモンがヒンディー語を話します。
主題歌も吹き替えで、けっこうイイ感じ。
これのDVDがあれば、ヒンディーやタミルの勉強に役に立つんだけどなあ。
でも、店に行っても売ってないんだなあ〜
やっぱり寺にお参りにいかねば!
ってことで、オートでカパーレーシュワラ寺院に行って来た。
やっぱ。ゴプラムはいいなあ。
マドゥライが恋しい。
床はやっぱり熱いぞー!
境内に七面鳥がいるよ。
お寺の前にある、お守りやお供えもののお店。おもしろいものがいっぱいある!
左端の魔除けの鬼面とか、髪の毛、上からぶらさがっている揺りかごの神様などなどなど。
暑い〜!ってことでココナッツ飲んだ。
じいちゃんナタを持って勇ましい!
朝なのでコーラム(家の前に描く吉祥の模様)がきれい。
お参りをした後、映画を見るために再びサティヤムへ。
朝の回も昼の回もチケット取れず。
しかし、レイトショーのチケットが取れた!
今日の夜10:20からだ。
チケットが取れたのでTナガルのポンディーバザールへ。
冬瓜おじさんこんにちは!
ポンディバザールの脇道。
左手に有名なアッパラム(パパド)のお店の看板がある。
野菜とスパイスのお店。
インドのお店って、商品の積み方にコダワリがあるみたいでバッチリかっこよく積んでるのがかっこいい!
お店がいっぱいあるので、土産を探したりして歩き回る。
花屋がたくさんあって華やかだなあ〜
そして、お昼はお待ちかね、前にも行ったシュリーバラージーバーワンというお店でミールス
これみんなスタッフ!
広ーい繁盛店でいつも大忙し。
お!この左のおじさん、去年も会った!
去年の写真を持って来たのでプレゼントしたら、すごく喜んでくれて
ほかのスタッフも「おれを撮ってくれよー!」と集まって来ちゃった。
ここのミールスはやっぱりウマイー!
スタッフも食べ方を教えてくれたりして親切。
っていうか、どこのレストランもみんな親切だなあ。あったかいなあ〜
暑いけどあったかいタミルナードゥ
チェンナイはやっぱりイイところだ。
あとは、スペンサープラザで買い物もしました(バッグ追加)
そして、夜はまたもやサラヴァナバワンに行って来た
でっかいドーサを運んでるのを見たので
「それ何!?」
と聞いたら
「ギーローストだよ。」
「それちょうだい!」
ドーン!
でっかい!
そしてやっぱりウマいのだ!
チェンナイゲートの周辺の夜。
左端に髪切った床屋があって、右の方のネオンがホテルの看板。
そして通りを挟んだ向こう側にエグモア駅がある。
この後、夜の映画に備えてホテルでごろごろする。
そして時間!
面白かった!しかし映画館寒かった〜〜〜!
みた映画をちょこっと紹介
ヨメインド
5/3
今日は武田さんの念願のタミル映画を見に行く事に。
映画は夜10:30〜なのでそれまではブラブラすごす
お寺にいったりー
ワナッカム
ごはんをたべたりー
サラバナバワンというレストランに行ったりしたのだ。
お寺に行ったのはいいのだが、せっかく参っているのに、お坊さんが私のおでこに白い粉をつけてくれないのでガッカリする。
「インドの神様なんてキライ!」とへそを曲げる。
が、旅行中に不幸があると困るので、後悔する。
その後、部屋で映画の時間がくるのを待つ。
すると、向かいの部屋から男女の怒鳴り声が聞こえ始める。
大丈夫か?
食事に行って帰ってきても、まだケンカしている。
インドの男女は激しいというか、周りをきにしないんだろうなあ〜と思う。
で、時間になったので映画館へGO!
昼間に比べると少ないが、ごっちゃりインド人がいる。
小さな子供も寝ながら頑張るのだ。
中に入ると、これは驚き!
日本よりもぜんぜん奇麗なシネコンだ!!
しかもデカすぎ。音もデカ過ぎ
まさにクラブ状態になっている。
インド人はかなり盛り上がっていて、すごいぞ!!
いつもは9時半に寝てしまう私も
さすがに目が覚める。
しかも冷房が寒い…
1時間半で休憩が入るものの、まだ半分だ。
今12時。
あと1時間半きびしい。
寒さも限界。
しかも、変なタイミングでインド映画おきまりのダンスが入り、結末に時間がかかる。はやく〜〜!
かなりの寒さと眠さの戦いであった。
映画は無事終わり、リクシャで帰る。
ケンカは終わっているかなあ〜
なんて思っていると、夜の2時なのにドアが開けっ放し。
中におっさんが2人座っていた。
なぜに〜