5/8&9 『ポーイットゥ ヴァレーン』

〜本文のまえに〜

『インドでちょっと気になったモノ}

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ついに今回のインド旅行最終日。

二週間は、いろいろあったけど、アッという間に怒濤のように過ぎ去った!

ラストの今日も悔いの無いように!!

 

まず、前にいったT-ナガルのシュリーバラジーバワンの料理がうまかったので、今日はティファンを食べに行こう!

そして、調理器具とか食器も探すぞ。

友達に土産も買わなきゃなあ。

 

まずはオートで!

はなく、宿のあるトリプリケーンから、南へ南へ歩いてみて、疲れたらオートに乗ることに。

 

ホテルを出て、歩いて歩いて歩いて歩いて

ず〜〜っと歩いていると、町がいろんなエリアに分かれているのがはっきりわかる。

忙しい朝のチェンナイを歩く歩く。

しばらく歩くと、大きな道路に出た。

地図をみると『ラーダー クリシュナ サーライ』

昨日行ったレストラン『ココナッツラグーン』の前の道路だ!

 

T-ナガルに行くには、この道を西へ西へ、ず〜〜〜っと行けば良いのだ!

 

で、ず〜〜〜〜〜〜っと歩いてみたけれど

この道はオフィスばかりで全然面白くないし、疲れてきた。

走ってるオートをキャッチして『ポンディバザールまでよろしく!』

 

ブ〜〜〜ンブッブッッブッブ〜〜〜

 

『はい!T-ナガル到着!』

T-ナガルはオシャレなでっかいショッピングエリアで、服屋もたくさん。

朝早くきたので、まだどこのお店も開いてない。

みやげ屋の屋台さえもクローズ。

しばらく様子をみてウロウロ散歩していると、大きな金物屋の前で

店員さんが店頭で急にココナツをクラーッシュ!!

寺でもよくやるおまじないです。

障害をさけるのと、お清めの儀式のようです。

 

目当てのシュリーバラージーバワンは朝ご飯営業もやってるので、既に開店していた。

今日はミールスじゃないので1F!

メニューを見せてもらうと、凄い種類!!!

時間や曜日によって変わるメニューもある。

大サービス!詳しいメニューが見たい!というマニアの方はこれをクリック!→メニューPDF

 

南インドにいるので、南インドの料理が充実しているのは当然だけど、それでもすごい種類だ。

しかも、ナーンなどのタンドール料理もあるし、ヴェジレストランで肉料理はないけれど、オムレツはメニューにあった!

↑イドゥリの付け合わせのゴマのペーストは、チャトニじゃなくってポディでした。(帰りの飛行機で判明)

 

『ワダガリ』という、ワダが具のカレーを注文してみた。

すると、「イドゥリと食べるものだよ。」と教えてもらったので、イドゥリも注文。

米の蒸しパン『イドゥリ』と、ココナツチャトニ、ゴマと唐辛子のポディ

ワダガリとサンバル

 

それにしても、ワダを具にしたカレーでイドゥリを食べるなんて、おもしろいなあ。

そして、これがほんとにうまかった!

添えられていたチャトニやサンバルもおいしい!

しかも安い!

安くてうまいなんて、スバラシイ!

ほんとは、もっと通って、いろんなメニュー食べてみたいけど、今日が最終日なんだなあ。

また来なくっちゃ。

 

食べた後、T-ナガルでみやげ探し。

露天でバングル(腕輪)を買ったりする。

T-ナガルのような繁華街は、買い物客が多い分、物乞いも多い。

赤ちゃんを抱いた女性が物乞いというのが、特に多いパターンだった。

本当に親子かどうかはわからないけれど…

 

T-ナガルをぶらついたら昼になってしまった!

今度はまたもやシュリーバラージーバワンでミールス食べようかなあ?

と思ったら、隣に

『Andra Meals Hotel』という店が!

ハイデラバードで食べたミールスがイマイチぱっとしなかったので、この店でアーンドラミールスに再チャレンジだ!

中に入ってミールス注文。

ちょっとシュリーバラージーバワンより値段が高い。

 

バナナの葉っぱにドカン!と飯を持って、サンバルやポリヤルや、いろんなおかずを盛りつけて

ミールススタート!!

ごはんの上にかかってるのは、インドふりかけの『ポディ』

『ゴングラのピックル』『苦瓜のフライ』なんかがアーンドラ料理って感じ!

相席になったおっちゃん。

なんとポディだけで山盛りご飯一回戦をペロっと食べちゃった。

 

ぼくは、いろんな料理とごはんを混ぜて、山をコツコツ崩して

ようやくご飯が食べ終わったらもう満腹!

ちょっと残したごはんにヨーグルトを混ぜて食べて終了!

向かいのおっちゃんは『少ししか食わないんだなあ』と心配しつつも、3杯も4杯もオカワリ。

「すごい!体の作りがちがうんだよ」と言うと

「ガッハッハー」と、ゴーカイに笑ってました。

 

それにしても、ミールスってのは、なんんてゴーカイでステキなんだろう。

安くていろいろ食べれて腹一杯。

店の人もケチケチするどころか、積極的によそいにくるし、実にゴキゲンな食べ方だなあ。

ビュッフェのバイキングよりもずっと面白い!

高級ホテルのとびきりウマいのもいいけれど、安くて楽しくゴーカイなミールスがやっぱり好きだなあ。

 

食べ終わったら、こんどはポンディーバザールにある大きな金物屋に行った。

まず最初に入ったのはKanchiというお店。

1Fが食器や調理器具のコーナーで、上の階は生活雑貨などがある、ホームセンターみたいな店。

インドの金物屋はどこもそうだけど、とにかく山のようにステンレスの食器がある。

棚や壁だけでなく、天井からぶら下がり、床にも置いてあるので、まるでカッパ橋の店みたい。

日本では手に入らないものが沢山あるので、嬉しくなってイロイロ手に取ってみる。

Kanchiで揃わなかった物は、近くにある、これまたでっかい店『Ratna store』で買った。

金物なので、荷物がずっしーーーーーと重くなったので、オートをつかまえてホテルに帰る。

 

荷物を置いて一休みしたら、散歩にでかけた。

ここいらへんは、細い路地が入り組んでいてすぐに迷子になる。

迷っても、帰れないことはないので、気の向くまま歩き回ってみた。

ちびっ子記念撮影!

明るくっていいねえ!

 

歩き回っているうちに、アンナーサーライにぶつかって、スペンサープラザに来てしまった。

みやげ物屋を見てみたけれど、やっぱり押しの強いセールスに疲れてしまった。

カシミールのみやげ屋さん。

ヒンディーでいろいろ喋ってきた。

 

店を出て、どっかへいこうー!

「そうだ!寺へ行こう!」

 

オートに乗って南の方へ

『カパーレシュワラ寺院』に行ってみた。

そしたら

「寺は午後4時までクローズ」

今、3時。

なんだよう。

もういいや!

 

と、近くをブラブラ。

ここは9年前にもきたけれど、周辺の道の記憶が薄くて全然覚えていない。

どっかのティファン屋でトイレ借りた後に、ポンガルおごってもらったことだけは、しっかり覚えてる。

 

うろうろしてたら、寺の近くなので、みやげ屋発見。

真っ昼間で暑くて客もいないので、どこの店もぐったりしてる。

 

その中で、特に飾り気のない店に入ってみた。

おじいちゃんと、お孫さんか、若い娘さんとでやってる小さい店で

小さい神様人形とか、キラキラしたミラー細工がついた布バッグがとてもいい

神様人形の値段を聞いてみると、「小さいのがrs.20」

お!みやげ屋さんとは思えない良心的な価格!

しかも、おじいちゃんは箱の裏に貼ってある値札を指して言っていた。

定価販売、明朗会計のお店でした。

しかも、他にもいろいろ買ったら端数サービスしてくれた。

 

さらに歩いて海の方へ。

この道は覚えてる。

しばらく歩くと、白くておおきな教会が見えてきた。

『サン・トメ(聖トーマス)聖堂』

真っ白で奇麗な建物。

江戸時代に流行った『桟留縞(さんとめじま)』の名前の由来が、この『サン・トメ』らしいです。

この教会は海のすぐ近くにある。

砂浜に行くと、浜辺にはちょっとくたびれた家というか、小屋がたくさん並んでいて、ハダカの子供やヤギが走って遊んでた。

ここは、9年前に来た時同じだなあ。っと思ったけれど、じつはスマトラ沖地震のときに津波で大被害を受けて

沢山の人が流されたり、家を失ったりした場所でした。

海辺をずーーーっと歩いていると、いろんな『浜辺の商売』がある。

マハーバリプラムにもあったけど、射的、移動遊園地、馬乗らせ屋、ピーナツ売り、キュウリ売り、揚げ物屋、ジュース屋、凧揚げ屋…などなど

ヤギ横断中

 

しばらく浜を歩いてたら、パーニープーリー屋を発見!

そういえば、インドでパニプリ食ってないぞ!

食べなきゃ!

と、屋台に向かって歩いてると、後ろから声かけられた。

振り向くと、トリプリケーンに着いたときにホテルを紹介してきて、調子ばっかりいいオートのドライバーだった。

面倒くせえやつに会っちまったもんだなあ

こいつは営業熱心というかしつこいというかスレっからしというか、ほんとに調子ばっかよくって困っちゃうのだ。

しかも、仲間がいっしょなので、よけい面倒くさいよー

1人で食べるのもツマラナイので、けっきょくみんなと分けました。

ちなみにパーニープーリーワーラーは前列の少年2人組、うしろの大人2人はオートのドライバー。

 

パーニープーリー屋までついてきたオートの兄ちゃんの口から、思いもよらない言葉が…

「オートの運転してみるかい?」

 

なんてこった。

こいつとは早く別れて歩きたいけど、オート、運転したいなあー

うまいなあ〜、旅行者の心を見通してるのか…

しかし、オート、運転するに決まってるじゃないですか!!

だって、オートリクシャ大好きだもん。

いつか、日本でインドのオートを乗り回したいもん!

「運転したいけど、カネとるんでしょ?」と聞くと

「トモダチだからタダでいい」という。

うそだあー、いつ友達になったんだー

でも、そんなことより、運転運転。

 

教習所みたいに、隣にドライバーが座ってサポートしてくれるんだけど

オートの運転席は1つなので、2人で仲良く1つのイスに座って運転。

 

運転は、なかなか楽しい!

自動車よりも小さいので、小回りがきいてほとんどバイク。

カーブはスピードをゆーっくりにしないと倒れそうだけど、軽快にブブブブ〜ンと走って気持ちいい。

 

走ってると、前からパトカーがやってきた。

「やばいんじゃない?」と思ったけど、パトカーすんなりスルー。

インドルールだ…

 

しばらく走ると、運転を交代して

「紹介したい店があるんだ。」

出ました。お決まりのパターン、『みやげ屋紹介』だ。

「欲しくないから行かない。いらないよ。」と言うと

「寄るだけで店からチップが貰えるんだ。買わなくていいから、頼む!」と、勝手にみやげ屋に横付け。

しょうがないから店に入ってみると、高級そうなカーペットやら置物やらがいっぱい。

店の親父が来たので「いやあ、オートに連れてこられたんだけど、何も買う気ないよ。」と言うと

店の親父「店に入ったら買うのがルールだ。」

おれ「そんなルールあるもんか!おートのヤツに文句言ってくる。」と言って、店から出てドライバーを叱る。

「わかった、ホテルまで送るよ」と言われたけど、歩いて帰りたかったので「いいから、海にもどれー、海から歩いて帰りたいんだ。」

と言ってまた海岸に逆戻り。

すると、やっぱり「チップくれ」と言ってきた。

「タダって言っただろ?でもいいや、払ってやるから、帰りの空港行きの話はナシだ。」←(*今日帰ると言ったら、空港行きのオートはおれが!と大プッシュされていた。)

というと、急に酷く悲しそうな顔で落ち込むので、ちょっと心にスキができちゃって

「わかった、わかったよ、帰りも使うよ。」

と、ナゼかなだめてしまった。

うううーーーー泣き落としにも引っかかってしまった。

どこまでも上手だなあ。

インドでの交渉は、ちょっとでも甘くなってスキを見せると後悔することになる。

って、わかってるんだけど、たまに引っかかると、情けなくなっちゃうよ。

 

まあ、オートが運転できたのは良かったけどな!

 

海辺を歩いてたら、凧揚げ屋が凧を揚げさせてた。

青いなあ、広いなあ

 

馬でパトロールするおまわりさん。

 

ホテルに着いて荷物を置いたら、だいぶ暗くなってきた。

買いたかったみやげ物(サンダル)を探しに町に出たりしてたらすっかり夜。

 

最終日の飯は何にするべきか!

そういえば、今朝ホテルで読んだ新聞に『Southern Aroma』という店の広告があったなあ、そこにしよう!

場所はまたまたT-ナガルの高級ホテル『レジデンシータワー』

さっそく流してるオートをつかまえて「レジデンシータワルに行ってちょーだい!」

大体の場合、流してるオートのドライバーは、客を待ち構えているドライバーよりも真面目。

ドライバーは場所がよく分からず、人に聞きながらようやく辿り着いた。

ホテルのフロントに「ここはレジデンシータワル?」と聞くと

「いいえ、ここはレジデンシーホテルです。タワーは歩いて10分くらいですよ。」

アイヤー!

レジデンシー違いか!

 

しょうがないので歩いて、迷って、人に聞いて、ようやく着いた。

レジデンシータワー、すごいホテルだ!

タージコネマラにも負けないくらい豪華で、タワーというだけあって高層ビル。

ロビーではシンセサイザーの生演奏をしていて、トイレもゴーカ。

さっそくお目当ての『サザンアロマ』に入る。

入り口に『夏のスペシャルミールスRs.350』と看板があって、お!意外と安い!と嬉しくなる。

店の中では身なりの良いインド人大家族が机を合わせてパーティーをしてた。

ウェイターに「入り口のミールスはある?」と聞くと

「あれは昼のメニューでございます。」

ああ、

そうだよね、ミールスだもんね。

夜はないよね。

昼は安くて夜は高いというのは、日本のインド料理屋さんでも同じだなあ。

 

メニューを見ると、南インド4州ごとにわかれていて、それぞれの代表料理が選べる。

タミルの辛いチキンカレーと、カルナータカのナスマサラを選ぼうとしたが、ウェイターにオススメを聞いてみると

「ケララのエビカレーがオススメです。」

と言うので、チキンはやめてエビにした。

エビ、高かった!

そして、キングフィッシャーを飲みながら料理を待つ。

待っている間に、ステージでバラタナティヤムのショーが始まった。

そういえば、インド旅行中に本場のインド舞踊やインド音楽を見る機会がなかった。

最後の夜にいいもの見れた!

ダンスの次は、ギターとムリダンガムのフュージョンみたいな演奏もあった。

料理はどれもうまかった!

そして会計。

おおおーーーー!?Rs.1500(税込み)

やばい!サイフにルピーが1000くらいしか無かった!

ドルは使えないかなあ???

あ!そうだ!カードでお支払い。

 

外にたまってたオートの中でも一番めんどくさそうにしている兄ちゃんのオートで自分のホテルに帰った。

 

ホテルに着くと、すでにあの調子のいいドライバーが入り口で待ってた。

帰国する旅行者は、ルピーが余るから、逃す訳にはいかない。ドライバーも必死だ。

 

部屋に戻って荷物をパッキングしてからチェクアウト。

ホテルの親父は、飛行機の時間が遅いのを気にしてくれて、チェックアウト時間を延ばしてくれた。

 

問題のドライバーのオートで空港へ!

これがまたもや一悶着。

バカみたいにスピード上げて飛ばしまくる。

怖がったり声出したりすると余計調子に乗るので黙っていたら

「実は、子供が病気なんだ」

「アパートの家賃が払えなくて追い出される。」

「金がないから、妻は道に立っている。」

「おれは明日、毒を飲んで死ぬんだ。」

と、申告な顔でぶつぶつ言い出した。

そんなのねえ、ウソにきまってる!

だって、そんな状況でなんて昼間から海で遊んでるんだよ!!

でも「わかったわかった、ちょっとチップあげるから元気だせ。そのかわりちゃんと走ってくれ。」

と言うと…

 

さらに上機嫌で猛ダッシュ!

バカー!!!命知らず!!

 

こんな所で死にたくないので「フザケンナ!普通に走れないのか!」というと

「オレはいいドライバーだろ?こんなに早いんだぜ。」と、全然聞いてない。

さらに、ガソリンスタンドに泊まって「ガソリン代ちょうだい。」

「うるさい!払わねえ!」

とか、ケンカモードでドライビング。

最初っから甘くしたのがいけなかった。

明らかにナメられてる。

やっと空港について、しょうがないので金払って「さいなら!」

振り返らずに別れると、後ろから声がする

 

「お〜〜〜〜〜〜い!あとRs.1000くれ〜〜〜〜!」

 

なんてしつこいんだ!

ちょっと笑っちゃった。

 

この後、空港で何時間も時間を潰すことになる。

だって、空港が着いたのが夜10時をちょっと過ぎたくらい。

飛行機がとぶのがAM2:45というトンデモない時間なのだった…

 

 

空港では、3人の日本人旅行者と知り合いになった。

みんな同じようなスケジュールで、来る飛行機が同じだった人もいた。

そして、チェンナイで歩いていて偶然会った人とも再会!

皆で旅の思い出を話したら、それぞれいろんな体験をしていて面白かった。

チェンナイ→香港の間、深夜というか、明け方にでた機内食。

ポンガル、ミニイドゥリサンバル、ミニマサラドーサ、トマトチャトニと、ティファンが勢揃い。

あと、機内食の丸パンって、いつもいらないと思う。

 

ホンコン空港のバーガーキングで食べたオニオンリング。

油にやられて具合悪くなった。

牛肉ラーメン。

インド料理が大好きだけど、やっぱメンに飢えていた。

ズズ〜〜〜〜っとすすると壮快!

 

香港での乗り換えで関空にいく人とは別れて、長い時間歩き回ったりして、すごい疲れたけど、楽しかったなあ。

日本からインドに里帰りしてたインド人の人達ともいろいろ話して、インドで気になったこととかいろいろ教えてもらった。

 

結局成田で最後まで道ずれになった人とパチリ。

 

最後の最後が一番過酷だった(笑)

帰って家に着いてから、電池が切れたように熱をだして寝込んじゃった。

 

インド旅行

10代のとき初めて行ったときに比べれば、新しいドキドキ感やビックリは、そりゃあ少なくなった

インドもどんどん変わっていた。

しかし、やっぱりなにより変わらない、面白いのは人だと思った。

町で何気なく喋ったり、親切されたり嫌な目にあったり、楽しくなったり怒ったり、悲しくなったりおもしろくなったり

いろーんな人に会ってよかった。

最後のオートの兄ちゃんだって、ずいぶんやられたとおもったけれど、ある意味こういうのが一番印象にのこってたりする。

 

楽しかったなあー!

たぶん、また来ます。

 

ポーイットゥ ヴァレーン!(いってきます。)と飛行機から降りる時にいったら

ポーイットゥ ヴァーンガ!(いってらっしゃい。)と笑い声で返ってきました。

 

 

 

 

オレインド2009 完

 

 

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